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1987年結成のJAZZヴォーカルカルテット。
バックにバンドを備えての演奏の為、「アカペラグループ」ではありません。
結成20年を迎えるにも関わらず、バックコーラスのゲスト参加等での活躍が多く、
New York Voices名義のアルバムは6枚しか出していません。
シンガーズアンリミテッド、マンハッタントランスファー、TAKE6の
サウンドの流れを汲んでおり、特にマンハッタントランスファーの色が濃いです。
JAZZソウルを感じる為の1アーティストとして歌い手さんは参考にして欲しいところ。
URL:New York Voices.com
2001年リリースの6枚目のアルバム。
レビューを書いている2007年2月現在、New York Voices名義では
最新のアルバムということになります。
アルバム最後の曲、15.I'll Be Seeing You以外は伴奏付きの
JAZZヴォーカルアンサンブルの作品。
マンハッタントランスファーより丸みのある声質で
聞いていて落ち着きます(もちろん曲調はハイテンポあり、なのですが・・・)
そのせいか、スローテンポな曲がいい雰囲気です。
中でも12.Stardustいいですねぇ。メンバー全員の声があたたかい。
サビのスウィング感はまるで波に揺られているような、ゆったりした不思議な感覚です。
国内で何かのCMに使われた気がするのですが思い出せないorz
15.I'll Be Seeing Youは先に書いたように当アルバム唯一のアカペラ曲。
マイナーというか暗めの雰囲気で始まり、じわじわと熱くなる展開。
彼らのハーモニー感覚を確認させられる一曲で、
もっと彼らのアカペラを聴きたいと感じさせてくれます。
マンハッタントランスファーも良いけど、
個人的にはこちらの方が聴きやすい楽曲が多いです。
アカペラ曲の比率が高ければ間違いなくオススメしてます。
購入:Sing! Sing! Sing! / New York Voices (amazon.co.jp)
試聴:HMV.co.jp